ひょうご被害者支援センターは犯罪・犯罪に類する行為などで被害に遭われた方、そのご家族やご遺族に対して支援を行っています。

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ニュースレター

Vol.8 発刊日 2007年2月

●「犯罪被害者週間」に思うこと

ひょうご被害者支援センター監事 土師 守

ひょうご被害者支援センター副理事長 井関 勇司平成16年12月1日、私たち犯罪被害者が望んでやまなかった「犯罪被害者等基本法」が成立しました。そして、その中の第20条に、国民の理解の増進という項目があり、国及び地方公共団体が、犯罪被害者問題について国民理解を深めるような教育活動、広報活動等の必要な施策を講ずるよう定められていました。そして、この条文に沿って、平成17年12月27日に閣議決定された「犯罪被害者等基本計画」の中で、11月25日から12月1日までを犯罪被害者週間と定められ、この当該週間にあわせて、啓発事業を集中的に実施することになりました。米国では、4月下旬を「全米犯罪被害者権利週間」としていますし、ヨーロッパでは、2月22日を「ヨーロッパ被害者の日」と指定しています。この点に関しては、やっと先進国に追いついたという思いです。

昨年は、第一回目の犯罪被害者週間であり、各地でいろいろな行事が開催されました。私も所属している全国犯罪被害者の会(あすの会)では、初日の11月25日に、また、大阪では、最終日の12月1日にシンポジウムが開催され、多くの犯罪被害者や支援者の方々が参加しました。ひょうご被害者支援センターでも、「ある日、突然あなたが被害者になったとしたら」というテーマでシンポジウムを開催しました。須磨区主婦強盗殺害事件と尼崎女性店員殺害事件の遺族の方々、そしてJR福知山線脱線事故被害者、明石歩道橋事故の遺族の方々をパネリストとして招き、被害者の体験を聞くことにより、支援者は現実に何をできるのかを一緒に考えるという趣旨で行いましたが、多数の方々の参加を得ることができました。

このように犯罪被害者基本法ができ、基本計画が策定され、徐々に犯罪被害者支援が動き出しました。しかしながら、地域においてその動きについては大きな差があります。関西地方では、大阪府が進んでいると思われますが、他の地域ではまだまだ不十分な状況と言わざるをえません。今後、さらに地方自治体レベルでの支援体制を早急に整えて欲しいと願っています。

そして支援をする方々には理解して欲しいことがあります。それは、犯罪被害者支援とは言いますが、主役はあくまでも被害者自身であるということです。支援者は後方からこれを支えるという気持ちを持って活動を続けて欲しいと思います。

シンポジウム 平成18年11月19日(日)開催

「ある日、突然被害者になったら」をテーマに犯罪被害者の生の声を聞く!

平成18年11月25日から始まる「犯罪被害者週間」を前に、遺族ら 支援の問題点訴える。「当事者の思い一人ひとり考えよう!」

平成18年11月25日から始まる「犯罪被害者週間」を前に、遺族らが支援の問題点訴える。「当事者の思いを一人ひとり考えよう!」当センターの理事の垣添誠雄(弁護士)と岩井圭司(兵庫教育大学教授)がコーディネーターをつとめ、自助グループメンバーである、尼崎市の自宅で孫を殺害された草苅トシエ氏・明石歩道橋事故で二男を亡くした下村誠治氏・妻を路上で刺殺された須磨区の男性、JR福知山線脱線事故で2両目に乗り合わせた小椋聡氏・6両目に乗車していた小林祐子氏がパネリストとして参加したシンポジウムを開催。
パネリストからは、それぞれの被害体験を通じて、個々の被害者に応じた多岐にわたる継続的支援が必要であることを語った。そして、「心のケアの必要性」「情報共有の場の必要性」「支援の大切さ」「情報開示の推進」「司法制度の壁」「個人情報保護法の壁」「情報の不足」「行政の被害者対策のあり方」「事件・事故後に感じた不安や課題」などについて活発な意見交換が行われた。
当センターでは、この意見交換の結果を受けて、今後法的にも経済的にも精神的分野においても全てのインフラにおいての権利や施策が実現されるように、このシンポジウムを第一歩として祈念していくことを改めて確認した。

コーディネーターとパネリストのフリートーク

~発言の一部をご紹介させていただきます~

垣添: 犯罪被害者や遺族は、大変な二次被害を捜査過程で受けざる得ない。このことをみなさんに少しでも理解していただければと思います。
岩井: 心のケアに精通した人間が被害者の対応をすべきではと考えます。
草苅: 未解決事件の遺族として、いろいろと捜査情報を聞きたいのに、教えてはもらえなかったです。
TS: 一番ありがたかったのは「えらい目におうたな」という友達の言葉が、心に響きました。
下村: 市民の方々が事件のことを遺族と一緒に勉強してくださり、遺族の思いを受け取ってくださったことが、大きな力になりました。
小椋: 同じ体験をした者同士が情報を共有する場所が無かったのですが、NPO団体が場所の提供をしてくれたことが、大きな力となりました。しかし同じ体験をした負傷者と連絡を取りたくても個人情報保護法でだいぶ阻まれました。
小林: 事故直後の混乱の中でも、警察や行政の人が教護所等の場所とかを把握して乗客全員に伝えてほしかった。

"基本法はできたけど""もっと情報の開示を""偽乗客と疑われる"
"被害者が動かないと""捜査上の秘密"それぞれの体験語る

【草苅トシエ氏】
18歳で逝ったあの子は、私の宝でした。あの子の無念さを思うと、辛くてたまりません。「裁判の中に被害者を!」と多くの方の努力で基本法ができましたが扉は開きつつあるだけです。自宅で事件に遭った被害者にせめて遺体を安置する場所の提供をお願いしたいです。

【草苅トシエ氏】
生き残った人間として、「何か役に立てる事があるかもしれない…」と考え、遺族の方が中心の集会に参加し、
「最後の乗車位置」への取り組みを行いました。乗客や救助者などから事故情報を得て乗車位置を作成した結果、遺族と負傷者という壁を越えて交流ができたことは大きな財産になりました。ただ、個人情報保護法が壁となり、遺族と連絡を取るのが難しく、被害者にはもっと情報の開示が必要と痛感しました。

【小林 祐子氏】
6両目に乗車していました。事故後さまざまな症状に悩まされ、今でもJRに普通に乗車できせん。「偽乗客」と疑われた被害者もいると聞きます。疑われるつらさは二次被害の一つだと思いました。後方車両の乗客も辛く苦しい思いをしています。そのことを理解していただきたいです。

【下村 誠治氏】
私は事故に遭うまで、事故について警察がちゃんと調べ、行政から私達への支援もあり、裁判で罪を問われた者から謝罪があって、全てが終わるものと思っていました。しかし現実は、心に大きな傷を負った被害者が働きかけないと行政等の支援はなく、原因の説明もないのが現実です。社会全体で遺族や被害者を支えて欲しいです。

【妻を路上で刺殺された須磨区の男】
私の事件は未解決で「捜査上の秘密」の理由で情報がまったく入ってきません。遺族が蚊帳の外に置かれています。今私は、未解決事件の遺族として、情報集約システムの創設を願っています。また、時効の廃止を求めています。未解決事件の遺族にとっては重要な問題と考えています。

シンポジウム終了後未解決事件の情報提供を求めるビラ配りを行いました

シンポジウム終了後、シンポジウムに参加した一般市民の方や犯罪被害者自助グループの方々、支援者などの約25名が小雨の降るなか、街頭にでて、2件の未解決事件の情報提供を求めるビラ2000枚を配りました。
白い幟が雨に濡れ風に舞う有様、その冷たさが心にしみましたが、ビラを配る手はハンドtoハンドで暖かく燃えていました。それぞれの人が重いビラの束を抱えて、濡れないように気を使いながら配りました。雨の日の夕方ということもあって、道行く人はまばらでしたが、「ごくろうさま」と受け取ってくれた方や「これ何?」と受け取ってくれた高校生。皆様ご協力ありがとうございました。

平成18年度4月~12月活動報告

平成18年6月18日(日)ラッセホールにてシンポジウムを開催しました。基調講演には高橋正人弁護士を迎え、パネリストには本村洋(山口県光市母子殺人事件遺族)
西井芳文(兵庫県警察本部被害者対策室室長)井関勇司(弁護士・当センター理事)岩井圭司(兵庫教育大学教授・当センター理事)の4名を迎えました。

【基調講演 高橋正人】
犯罪被害者等基本計画について 「犯罪被害者は証拠品ではない!」

4月
●JR福知山線脱線事故1年イベント参加(7名)
●ロータリークラブ講演
●弁護士による法律相談
●臨床心理士による心理相談
●自助グループ「六甲友の会」定例会に参加
●NPO法人大阪被害者支援アドボカーセンター追悼会参加
 
5月
●電話相談員研修会●理事会
●第5期電話相談員認定式(13名)
●直接支援員認定式(7名)
●弁護士による法律相談・臨床心理士による心理相談
●自助グループ「六甲友の会」例会に参加
●NPO法人おうみ被害者支援センターボランティア養成講座講師
●四国地方教誨師研修会講師
 
6月
●直接支援員研修会●臨時理事会
●当センター総会、シンポジウム開催
●ひょうご防犯まちづくり推進協議会参加
●NPO法人大阪被害者支援アドボカシーセンター
10周年記念シンポジウム参加(大阪:3名)
●第6回リエゾンの会講師・「全国学校事故・事件を語る会」参加
●弁護士による法律相談・臨床心理士による心理相談
●(社)被害者サポートセンターおかやまVSCO「被害者支援ボランティア養成講座」講師
 
7月
●直接支援員ミーティング
●電話相談員研修会●理事会
●兵庫県警察被害者支援研修講師(3名)
●はりまいのちの電話相談員養成講座講師
●自助グループ「六甲友の会」例会に参加
●第1回被害者支援セミナー参加(東京:1名)
●臨床心理士による心理相談
●兵庫県警察被害者支援研修講師
●明石歩道橋レクレアムコンサート参加
 
8月
●直接支援員研修会
●和歌山女子刑務所講師(2名)
●保護司会講演
●弁護士による法律相談
●臨床心理士による心理相談
 
9月
●電話相談員研修会●理事会●NPO大学参加(2名)
●自助グループ「六甲友の会」例会に参加
●臨床心理士による心理相談
●(社)被害者支援都民センターシンポジウム参加
●高松刑務所講師
 
10月
●直接支援員研修会●電話相談サポーターミーティング
●全国犯罪被害者支援ネットワーク秋期研修会参加(東京:5名)
●NPO大学参加(2名)●地域安全兵庫県民大会参加
●シンポジウム「JR福知山線列車事故を考える」参加(三田市:7名)
●「こころのケア」シンポジウム講師(2名)
●弁護士による法律相談●臨床心理士による心理相談
●自助グループ「六甲友の会」一泊研修
●被害者支援センターハートラインやまぐち
「被害者支援ボランティア養成講座」講師
●大阪弁護士会 はじまった「法テラス」による犯罪被害者支援シンポジウム参加
 
11月
●電話相談員研修会●理事会●NPO大学参加(2名)
●心理相談員研修(臨床心理士対象)
●直接的支援実地研修(東京:1名)
●第2回被害者支援セミナー参加(東京:1名)
●当センターシンポジウム開催、街頭にてビラ配りを行う
●兵庫県こころのケアセンター「こころケア」研修講師(2名)
●加古川学園、播磨学園講師
●和歌山女子刑務所講師
●姫路警察署被害者支援連絡協議会講師
●臨床心理士による心理相談
●兵庫県被害者支援連絡協議会代表者会議参加●(社)被害者サポートセンターおかやまVSCO岡山地方裁判所研究会講師
●NPO法人福井被害者支援センター福井県民公開講座講師
●全国犯罪被害者の会・犯罪被害者週間、創設記念大会参加
 
12月
●相談員研修会・電話相談サポーターミーティング
●自助グループ「六甲友の会」定例会に参加
●犯罪被害者週間「国民のつどい」大阪大会参加(7名)
●和歌山女子刑務所講師(2名)
●自助グループ継続研修会参加(東京:1名)
●四国少年院講師
●丸亀少女の家講師
●加古川市人権擁護委員研修会講師
●大阪府犯罪被害者週間「国民のつどい」開催
 

全国被害者支援ネットワーク等主催の研修会に参加しました。
電話相談員として(電話相談員Hさん)
今回の研修は早期支援団体へ向け、組織として、支援員としてのレベルアップを目的に行われました。講師の方々をはじめ各センターの支援員の方から多くの知識と情報を頂き充実した研修でした。精神的ケアに重点が置かれてきた従来の支援から、日常生活を支え必要な情報を提供し、他機関と連携しながらニーズにあった支援を目指し、バランス・問題解決能力・コミュニケーションをキーワードに経験を積んでいきたいと思います。

被害者支援セミナーに参加して(電話相談員Fさん)
様々な知識とともに、各専門家、被害者遺族、支援者の方などたくさんの思いに触れた密度の高い4日間でした。特に都民センターの直接支援員の真摯な気構え、また言葉に対する厳しいまでの感覚に触れたことは、活動に対する私の目を開くものでしたが、同時に恵まれた環境もとで、職員として活動している人と、地方のボランティアの志・思いは同じであっても、必然的に出てくる活動の差を考えさせられた期間でもありました。

直接的支援実施研修に参加して(事務局員Hさん)
社)被害者支援都民センターの研修生として4泊5日の実地研修に参加。日常業務や事業(自助グループ例会、事例検討会、警察官対象の講演会、法テラス研修会)に参加し、大久保事務局長の厳しくて暖かいご指導や助言を頂ました。今回、都民センターの活動に参加することで、当センターとの違いや課題も見えてきました。この経験がこれからの支援活動に役立つように考えて行きたい。疲れた~けれど楽しい1週間でした。

平成18年11月兵庫県遊技業協同組合様から御寄付

ご芳志ありがとうございます。寄付金は被害者のために大切に使い、今後も被害者の目線で支援活動を続けてまいります。

「犯罪被害者週間」国民のつどい大阪大会に参加

被害者や遺族が願っていた「犯罪被害者週間」が全国4ヶ所で開催されました。会場は立ち見がでるほど満席となり、関心が深いことを感じました。

平成18年11月20日 新任事務局長誕生

堀口節子事務局長にかわり有井美智子が事務局長に就任しました。人生には三つの坂があるといいます。「上り坂」「下り坂」そして「まさかの坂」。私は一歳を経て上り坂下り坂を経験し、62歳にして当センターで働くことになりました。人生の終焉で「まさかの坂」を登りはじめました。この坂道、スタッフ・ボランティアと手を携え上ってまいります。よろしくお願いをいたします。

電話相談活動状況

公的機関や警察等の相談窓口からの紹介が多いが、家族や友人がインターネットから被害者相談機関を検索し相談につながる件数が増加した。殺人、暴行傷害、性犯罪事件、交通事故被害者等の相談や振り込め詐欺等財産に関する相談などを受理した。

1.電話相談活動状況(件数)

  合計
4月 10 9 19  
5月 6 16 22 41
6月

6

18 24 65
7月 4 13 17 82
8月 4 8 12 94

 

●電話相談活動状況(件数)

  合計
9月 4 8 12 106
10月 7 11 18 124
11月 6 7 13 137
12月 8 3 11 148


直接支援活動状況

現在、殺人事件、傷害事件などの犯罪被害者等、犯罪被害者遺族の自助グループ「六甲友の会」、「JR福知山線脱線事故被害者の集い」等への直接支援活動を行っている。

2006年4月~12月 直接支援活動状況(数字は受理回数)
支援内容 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
裁判傍聴 1 3 1 3   2 2 1 1 14
面接
付き添い 裁判所 1 2 1 1   2 2 3 2 14
病院 2 1 1 1 1 1 1     8
警察                
検察庁                
弁護士事務所 1 1
自宅訪問       1 1
自助グループ支援 1   1 1 1 1 1 6
被害者の会        
JR事故 
被害者の集い支援
9 2 2 2 3 2 3   3 26
合計 13 9 5 8 4 9 10 5 7 70

 

電話相談員として

いつも受話機を置いたあとに、自責の念に包まれてしまう。満足など当然ない。時として「切らないで!」と声にはならない心の声を発することもある。もっと他に対応があったのではないか?もっと聴いてさしあげられたのではないか?求めていた事に応えれれたのであろうか?何よりも、傷ついた心に寄り添うことができたであろうか?そんな思いの繰り返しです。

直接支援活動について

裁判傍聴支援の度に裁判は犯罪により侵害された被害者の人権の回復の場にはなっていないと思う。むしろ加害者の自己中心的な証言により、被害者や遺族は強い怒りと深い悲しみに耐えることとなる。被害者はどこまで踏みにじられるのか、という無念の思いを共にしつつも、支援の意味や役割に確信を得られないという悩みもある。

 

【シンポジウムのお知らせ】

日時:平成19年6月24日(日)14時~17時
場所:ラッセホール
参加費:無料
6月24日(日)にシンポジウムを開催致します。犯罪被害者支援のあり方を考え、 被害者の声を聞き、私達に何が出来るか一緒に考えてみませんか。多くの方の参加をお待ちしております。

平成18年度12月現在 寄付者(敬称略)

●阪本美佐子(阪本美佐子メンタルクリニック) ●兵庫警察署 ●石井麻木子 ●坂田美和子 ●山﨑守 ●清水將之 ●野澤太一郎 ●中原拓也 ●櫻井繁樹 ●橋本多恵子●三木千加代●松尾恒子●小紫由利(ゆり神経クリニック)●去泉寺 横田宗忠 ●金谷美由紀 ●口田久治 ●(財)兵庫県警察協会 ●木下紘一●南裕子●松浦一郎●アスモ株式会社(尼崎ドライブスクール) ●草苅トシエ●中井久夫 ●宮脇勝哉 ●松尾恒子 ●上田恵淳 ●刀根充 ●うはら工場防犯協会 ●兵庫県遊技業協同組合
ご寄付ありがとうございました。
心よりお礼を申し上げます。

会員募集

ひょうご被害者支援センターの活動を支える仲間を募集しています。ご協力をお願い致します。
年会費 正会員 個人 5,000円
賛助会員 個人 一口 1,000円以上(何口でも可)
団体 一口 10,000円以上(何口でも可)
郵便振替
口座番号:009-3-185412 
口座名義:特定非営利活動法人 ひょうご被害者支援センターd

私たちの活動は、 会費や寄付等で支えられています。
支援はすべて無料で行われますが、支援員の養成・ 研修・広報啓発活動・事務局の運営などに 経費を必要とします。
被害者の方が安心して相談できるための活動を理解し、ご支援・ご協力をお願い致します。

発効日: 2007年2月
発行者: 特定非営利活動法人 ひょうご被害者支援センター
事務局: TEL 078-362-7512
URL: http://supporthyogo.org

 

●編集後記●
新しく有井事務局長が就任しました。今後も犯罪被害者の方がより一層、安心して相談できるセンター目指して職員全員で頑張って参ります。よろしくお願い致します。暖冬とは言いつつ春が待ち遠しいですね。次回のシンポジウムの日程も決まりました。ご期待下さい。

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