第2回広報委員会、開催しました
ひょうご被害者支援センターでは、私たちの活動を広く知っていただくため広報に力を入れています。
私たちの活動の軸は、被害者支援活動です。
ですが、残念ながら「被害者支援」の内容を知られておらず、人知れず悩まれている被害者やそのご家族が多くおられます。
昨年より起ち上げられた広報委員会では、会報誌やウェブサイト、リーフレットの改定などさまざまな広報活動について意見交換を行い、その改定を実施しています。
先日開催された第2回広報委員会では、6名のメンバーとともに、ウェブサイトをよりよくするための意見交換をおこないました。
「漢字よりひらがなを活用し、やわらかい(コンタクトしやすい)イメージを」
「長文ではなく“ひとこと”で、センターを説明していこう」
「色みが明るくコンタクトしやすい。心のハードルを下げてくれる」
「各都道府県にある地域センターさんのサイトをみて、よいところを真似していこう」
などなど、戦略的意見から個人的感想までたくさんの意見が交わされました。
本業が終わってから、集まるメンバー
ブラウザ上のサイトとスマホのサイトを比較しつつ…
ノートはメモの山!
私たちの委員会では、理事だけでなく、元理事や相談員・支援員など、広くメンバーを募り、意見交換や討議をしていることが特徴です。
多くの意見を得られるだけでなく、事務局内の風通しの良さやチームワーク形成にも役立っています。
お知らせの更新頻度、被害にあってしまったときの制度や支援内容など、より分かりやすいウェブサイトづくりを目指します。
今後とも、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。