「金券de支援プロジェクト」の調印式が行われました
令和元年11月22日
株式会社カプリ社様(大阪市、代表取締役 角野順二様)と公益社団法人ひょうご被害者支援センター(理事長 井関 勇司)の間で「金券de支援プロジェクト」の調印式が行われ、本プロジェクトがスタートしました。
調印式には県警本部の被害者支援室 警視 亀山尚史様、「金券de支援プロジェクト」の企画立案と仲介の労をいただいたジャパンギビング西村昌弘様にご臨席いただきました。
「金券de支援プロジェクト」は商品券・切手・テレカ・旅行券・ビール券・株主優待券などの金券を公益社団法人 ひょうご被害者支援センターに寄付するシステムで、金券を贈与承諾書とともにカプリ社に送付、カプリ社が寄付対象の金券を買い取り、事務手数料等を差し引いた金額をひょうご被害者支援センターに振り込む形。
角野社長は社会に役立つ会社を第一の経営理念に掲げ、「三方よし」のこのプロジェクトは当社の理念にマッチすることから取り組むこととしました。と話されました。
また、カプリ社様から広報用のチラシ5000枚の寄贈を受けました。
センター理事長 井関勇司は「支援活動はすべて無料であり、裁判への付き添いなどの支援活動が増えれば増えるほど資金が不足するといった体質にある。
「金券de支援プロジェクト」により支援の輪が広がることを期待しています。」と述べました。
向かって左下 株式会社カプリ 角野社長
右下 公益社団法人 ひょうご被害者支援センター 井関理事長
左上 県警本部被害者支援室 亀山警視
右上 ジャパンギビング西村様